Arctic Monkeysに魅了された日について
4月下旬、桜も散り夏の兆しがうかがえる暑い日が増えました。
今日は、かなり遅めの報告?いや違うな、3月に来日したArctic Monkeysの来日公演について書こうと思います。
※余韻が抜けず頭の中で整理してたらこんな月日が経ってた(T . T)
12月に来日公演の告知があって、本当は2日間通しで行こうと思っていたのですが、、、、さすが世界のArctic Monkeys チケットが取れない。会員先行から落ちに落ちまくって追加公演でやっとの思いで自力でチケットを入手して2023年の1番の思い出はこの日なのでは?っと思いながら迎えた当日
3月13日の月曜日、会場はZepp Haneda
2012年のロンドン五輪開会式O.Aのセレモニーでテレビ越しに見た12歳の時から約11年の時を経て月並みな言葉だけどテレビで見たスターを生で見ることができる事にここまで本当長かったなと思いながら会場に向かった。
会場の中に入るとSEでエンニオ・モリコーネの曲が流れててここでいっきにテンションがあがった。ドリチケで交換した生ビールを片手に持ちドキドキしながら開演を待って、、、、ついにその時が……………きた。
公演内容は事細かく話せばかなり長くなるので、抜粋して以下5曲について話そうと思う。
・Brainstorm
・Four Out of Five
・I Bet You Look Good on the Dancefloor
・There'd Better Be a Mirrorball
・R U Mine?
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~Brainstorm~
公演、2曲目に登場。公演で演奏する定番の曲である。正直かなりぶち上がった。曲のintroから観客全員でリフを叫んでるんじゃないかと思うぐらい一体感があり、ほんと俺は壊れそうになった。ドラムのビート、、、、あれバグとかじゃない???凄すぎる。
~Four Out of Five~
前作のアルバムのリード曲の立ち位置にあるこの曲、原曲よりもLIVE仕様になってて生で聞いて感じたのはサポート含むリズム隊のラインが絶妙だアレ。5つ星のうち4つ星を獲得。まさに前代未聞だよ。
~I Bet You Look Good on the Dancefloor~
全ての始まりです。説明する必要なし、気づいたら拳あげてた。アレックス・ターナーがラスサビでシンガロングさせてくれたあの一瞬の出来事を今でも思い返すだけで胸が熱くなります。最高でした。
~There'd Better Be a Mirrorball~
昨年10月に出たアルバムから演目1曲のこの曲、クラシック要素が多いアルバムっぽいからLIVE映えというか生演奏はイマイチかなと思っていたが全然そんな事はなかった。最後の演出ミラーボールの使い方ってああいう事もできるんやと思った。アウトロの部分でいつまでも鳴ってくれないか?終わらないでくれ!!!という感情になりため息が。。。。。
~R U Mine?~
アルバム『AM』から大トリの曲、歌しだしの「I'm a puppet on a string」ここの部分でもっってかれた。Arctic Monkeysあんたらは誰のもの?なのか私はずっと考えているよ。
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次の来日がいつになるかほんとわかんない。また11年後かもしれないし、1年後かもあるいは20年後かもしれない。終演後、寂しさで目がうるんでしまった。あぁ.......楽しかったな。
ワンナイトあるか???ホリック
僕は今普通に好きな人達と飲み会をしたい。
"誰の妹or弟が1番可愛い"とか"BLEACHの名シーン再現大会"とか"誰のちんちんがでかい"とかの話題で一喜一憂したいし各々募る社会への不満なんかを話さずただ悪ふざけがしたい。
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"じゃあねー"て別れ際に挨拶を交わすより何も言わず別れた方が短いスパンですぐに会える事が多いから言わないようにしてる。